裁断くん1.1
をリリースした。
apps.apple.com身内からの要望で、というかBook Shooter MK-Vの仕様なんだけど
本のページを撮影する時、毎回本をひっくり返すので、奇数ページ、偶数ページで画像を回転できるような機能を追加して欲しいという要望があった。
のでその機能を実装した。
個人的にスマホはiPhoneではなくなったし、DL数もないし...とも思ったが、久々にAppStore Connectを開くと一件レビューがついてたのでやってみることにした。
このアプリのコア部分をコードで示すと、だいたい以下のような感じで、画像のArrayに対して要望に応じた処理をするということなので
なんとなくFunctional Programmingみたいな趣があるなと思いながら実装していた。(実際のコードはそういうわけではないが)
const images = getImages() const cropRect = getCropRect() const newImages = images.map((image, index) => { const croppedImage = image.crop(cropRect) const rotateAngle: number = getRotateAngle(index) const rotatedImage = croppedImage.rotate(rotateAngle) return rotatedImage }) save(newImages)
他には、今後画像処理の内容を増やすことを見越して(やるのか?)設定欄的なUIを設置した。
何か名前が存在しているのかは知らないが、Google Mapのアプリにあるやつ。
片手で操作するアプリだと割と最強だと思っていて、実装するのも簡単なのでつい頼ってしまう。
正直自分で使うわけではなく、用途もそんなに思い浮かばないのだけど手触り感の良いUIを考えるときは生きていると言う感じがする。
次は処理済みの画像をアルバムを作ってそこに保存できるようにする機能と、処理前に動画広告を再生を強制する機能の実装を進めたい。